横浜市中区の婦人科、育愛会レディースクリニック - ＨＩＶ感染症／エイズ検査（ＨＩＶ抗原抗体）

ＨＩＶ感染症／エイズ検査（ＨＩＶ抗原抗体）でわかる病気

• ＨＩＶ感染症／エイズ

ＨＩＶ感染症／エイズ検査（ＨＩＶ抗原抗体）をおすすめするのはこんな方

• 性行為をしてから２～４週間後に、のどの痛み、だるさ、筋肉痛など、インフルエンザに似た症状がみられた方
• パートナーがＨＩＶに感染していた方
• 妊娠・出産をお考えの方

ＨＩＶ感染症／エイズ検査（ＨＩＶ抗原抗体）とその流れ

ＨＩＶスクリーニング検査（ＣＬＩＡ法）を採用しています。

血液を採取し、ＨＩＶ（エイズウイルス）に対する抗体が含まれているかどうかを判定する検査です。ＨＩＶに感染すると、体内でＨＩＶが増殖し、その後、ＨＩＶに対する抗体ができますので、その抗体ができているかどうかで感染を判定します。

ただし、抗体が検出されるのは、通常、ＨＩＶに感染して４週間後くらいからになりますので、それ以前に抗体検査を受けても、検出されない可能性があります。

ＨＩＶ感染症／エイズ検査では、最初にＨＩＶに感染している可能性があるかどうかのスクリーニング検査を行いますが、その検査で陽性（抗体がある）と判定されても、一部、ＨＩＶに感染していない人が含まれているため、必ずウエスタンブロット法（ＷＢ法）でＨＩＶ－１抗体、リアルタイムＰＣＲ法でＨＩＶ－１ＲＮＡ定量の確認検査を行い、そこで陽性となって初めてＨＩＶに感染していると判定されます。

検査をしてから約７日で結果がわかります。

〔料金〕￥4,305 (税抜)
（症状がない場合の自由診療の料金。自由診療初診料￥3,000 (税抜)が別途かかります）